大切なチカラ
「影山なら何とかしてくれる」 ─ その思いに応えたくて。
1972年創業。早いもので影山工務店は52年目を迎えます。
多くの住宅や店舗、工場などの建設を手がけてまいりましたが
私たちの仕事は造るだけでもなければ、建てて終わりでもありません。
たとえば水漏れが止まらない、台風で屋根が飛んでしまった、なんていうとき。
私たちはできるだけスピーディーに対応したいと考えています。
その家で暮らす人々の生活を守ること、手がけたお店が快適に運営できるようにすることまでが
影山工務店の仕事です。
小さな修繕も細かな注文にも丁寧に応えたい。
おかげさまで、私たちのそうした姿勢が口コミで広がり、
「困ったときの影山」「影山なら何とかしてくれる」との声をいただいております。
小さい会社ゆえのチームワーク。
影山工務店は、決して大きな会社ではありません。
大企業やハウスメーカーと同じことはできないかもしれませんが、
小さな会社だからこそできることがあります。
それは社員が皆、同じ方向をむいて仕事をすること。
たとえば、私たちが何より大切にしていることの一つに
「お客様1人1人の声に寄り添うこと」があります。
どんな家、あるいはどんな店舗を思い描き、何を求めていらっしゃるのか。
言葉にすることのできない思いや感性、感覚にいたるまでもくみ取りながら
本当に求められている〝理想のカタチ〟づくりのお手伝いをすること。
そうした思いを心に留めながらチーム一丸となってお客様に向き合います。
時代に合わせて柔軟に。新しい技術を磨き続ける。
もちろん、お客様の〝理想のカタチ〟を生み出すためには技術が必要です。
伝統的な技術を守るだけでなく、時代とともに変化するニーズを読み、
新しく開発される工法などへの挑戦も忘れません。
耐震性が求められる昨今は、他社ではあまり行われない鉄筋コンクリートの
打ちっ放しを実現する工法を取り入れるなど、
アンテナを張りめぐらせ、つねに必要とされる技術を取り入れます。
例えるなら、1本の樹が枝葉をつけるがごとく──。
私たち影山工務店は、お客様が理想とする「果実」を実らせることができるように
技術を磨き続けて大きく逞しい樹木となりたいと考えております。